引越し女子部

引越し部員達が女性目線から引っ越しや住まいに関する悩み解消方法をわかりやすくまとめています。

引越し業者の訪問見積もりの所要時間はどれぐらい?

このエントリーをはてなブックマークに追加

引越し業者に見積もりしてもらうには訪問見積もりが基本ですが、気にかかるのが見積もりに必要な時間。特に複数会社から見積もりをとる場合は、1日で一気に済ませたいですよね。

家の広さにより所要時間は変わってきますが「2LDK」程度の場合は短い会社は30分、長い会社でも1時間程度だと思います。

見積もり所要時間は”30分~1時間”みておけばOKです。

f:id:blocube:20160104171549j:plain

見積もり時間が長くなる場合

訪問見積もりの前に引越しの日程や荷物量の概算は伝えているはずですが、当日は営業マンが荷物を正確に把握して、適正な「トラックのサイズ」や「人員」を再確認する作業になります。大型家具家電をチェックして、あとは必要なダンボール数を営業マンが計算してくれます。

ただし、以下の場合は所要時間が1時間を超える可能性があります。

1. 住まいの状況を事前に伝えていない(不足している)

引越しに必要な情報は次の6つ。

  1. 引越し日
  2. 引越し先
  3. 引越しプラン
  4. 運ぶ荷物の選別
  5. 荷造りなど希望オプションの有無
  6. 電気工事の有無

事前にこれらの情報が相手に伝わっていれば当日の見積もりもスムーズで30程度で完了しますが、「荷造りを自分でやるかどうか悩んでいてプランが決まっていない」「引越しの日時もまだ未定」などといった場合はその場で営業マンが確認する事項が増えてしまいその分時間がかかります。

訪問見積もりをする前に、自分で荷造りをするかどうか?自分で運ぶ荷物と業者に運んでもらう荷物はどうするか?は決めておいた方が良いです。

2. 価格交渉をする

最初の見積額の提示までは30分~1時間程度ですが、もしも値下げの交渉をする場合は時間がかかります。

引越し業者が最初に提示してくる見積もり額は、ほとんどの場合で値下げの余地がありますが、交渉をして安くしてもらうためには営業マンも自分の判断では決められず上司(支店長)に電話で確認しながらの交渉になります。

利用する業者を決めていて他に見積もりを取らない場合は良いのですが、1日で複数社から見積もりを取る場合は1社目から交渉をしていくと大変な時間がかかるのでご注意を。

3. しつこい,お喋りな営業マン

営業マンによってはその場で即決してもらおうと「長時間居座るような強引な営業をする人」、「見積もりと関係ない無駄話が多い人」がいます。

居座る人は放っておくと2時間経っても帰ろうとしないので、こちらも忙しいという事をアピールして居座り対策をしておきましょう。

1日で複数会社から見積もりをする時のポイント

一回の見積もり時間はそれほどかからないといっても、複数となると結構しんどいです。普通は2、3社ですがこれでも大変で、もしも5~7社から見積もりをとる場合は丸一日つぶす覚悟が必要です。

【ポイント1】他社でも見積もりをとることを伝えておく

他の業者からも見積もりをとる予定だという事は、必ず伝えておきましょう。事前に伝えておけば営業マンもそのつもりで訪問できますし、しつこい営業をされた場合も「次の業者が来てしまいますので...」と断りやすいです。

【ポイント2】本命の会社を決めておく

複数社に依頼する場合も、たぶん自分の中で本命の会社というのがあると思います。日本通運やサカイやアートなどの大手だったり、以前利用したことのある地元中小業者だったり、人それぞれだと思いますが「まだどうなるか分からないけど一応本命の会社」を決めておきましょう。

【ポイント3】見積もり1社目は本命以外の業者に来てもらう

1社目の目的は見積書をゲットすること!この見積書があることで2,3社目の交渉がやりやすくなります。ただ、すぐに帰ってくれる営業マンの方が少ないので「主人に相談しないと...」「次の業者さんが来るので...」と断りの文句を考えておくと良いですね。

【ポイント4】「今決めてくれれば!」は無視

やっぱり営業マンの立場を考えるとお客さんのところへ何度も訪問したり連絡をとるのって面倒ですよね。なので基本はその場で決めようとしてきます。

電卓を叩きながら「今決めてくれればギリギリでこの値段で出来ます!」

…(o’д’o)なぜすでに引越し日時・トラック・人員まで決まっているのに今だけ価格なのか

「今決めてくれれば無料でダンボールを置いていきます!!」

...(o’д’o)まだ他社でも見積もりとるのに勝手にダンボールを置いて行かないでくれ(苦笑

毎回こんな気持になります。

この「今決めてくれれば○○○」というのは営業マンのテンプレートなので今決めなくても料金は安くなりますし、次の業者に今だけ価格を伝えてももっと安い見積もりを提示してくれます。

【ポイント5】価格・人員・対応 この3点をチェックしましょう

最終的にどの業者に決めるのかというのが一番難しいのですがシンプルに「価格・人員・対応」この3点をチェックするのが良いかと。

”価格”は比較するのが簡単なのでよいのですが、”人員”も必ずチェックしましょう。

作業員の人数が少なすぎないか?逆に安いのにやけに人数が多くないか?引っかかるポイントがないか考えてみてください。

例えば、こんなに安いのに人数も多くてラッキー!といった場合、作業員がバイトばかりかもしれませんよ?

3つめの”対応”は営業マンの態度です。

実際に作業するのは営業マンではありませんが、印象が悪い人には頼みたくないですよね?

同じ時間に複数業者見積もりしてもよいのか?ダブルブッキングについて

最後に、時間を分けてやるぐらいなら一度に相見積もりしてもらえば効率的ではないかというお話。マナー的には複数業者をバッティングさせるのはNGです。

確かに同時に複数業者に来てもらえば効率的ですし、業者同士で勝手に見積もり価格を調整してくれるので簡単に安くなります。

ただし、同じ時間に来てもらったとしても、荷物の説明や日程など見積もりは1社1社対応することになります。なので1社に説明している間は他の営業マンには待ってもらうことになります。結構気を使うことになりますよね。

私は気を使うのが嫌なので基本的に相見積もりでバッティングするようなスケジュールにはしません。

営業担当者に必ず確認する

でも、大手業者の場合は向こうから「時間がかかるので同時見積もりでもいいですよー」と提案してくる場合があるのでその時は考えます。

マナー的には時間をずらした方が良いと思いますが、「どうしても時間がない方」や「とにかく効率的に安い見積もりがほしい」とう人は事前に業者の営業担当に相談してみてください。相談なしに勝手にやるのはマナー違反ですよ。

関連記事

著者プロフィール

由依

由依

転勤族夫をもつ主婦です。夫の転勤で結婚してから5回引っ越しました。 2~3年毎に全国をまわっています。