引越し女子部

引越し部員達が女性目線から引っ越しや住まいに関する悩み解消方法をわかりやすくまとめています。

家族構成別による引越し費用の相場について

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引越しで大きな問題となるのがやっぱり引越しにかかる費用。引越し業者によって提示される見積もり価格は変わってきますが、基本的に引越し料金は「基本運賃 + 実費 + 付帯サービス」で決定されます。

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基本運賃

引越しの距離や作業時間によって決まる料金です。

実費

作業員の人件費や、ダンボールなどの梱包材料費、高速道路を利用した場合の料金などです。

付帯サービス

エアコンの取り外し・取り付け、不要品処分、ピアノ車ペットなど特殊な荷物の運送料、ハウスクリーニングなど様々なサービスの料金。

移動距離と引越し時期に注目

引越しに関わる人件費や作業時間というのは、引越し業者で大きく差が出る部分ですが、「移動距離」と「引越し時期」はどこの業者に頼むとしても料金に影響してくる部分です。

移動距離

まず移動距離と引越し費用の関係について、移動時間中も作業員にとってはお仕事なので、移動時間による実費の発生。高速道路を使う場合は高速道路の料金も影響してきます。

移動距離と費用の関係はおおよその概算になりますが以下のように考えられます。

※実費なので作業員が増えれば倍々で増えます。

  • 都道府県内「50km未満」(基準価格)
  • 同一地方内「200km未満」+1~2万円
  • 近隣地方「500km未満」+2~5万円
  • 遠距離地方「500km以上」+3~10万円

ちなみに大阪~東京間は直線距離にすると、だいたい400km程度です。

例えば便利屋さんに頼む場合は時間によって料金が決まりますが1人1時間お手伝いしてもらうと大体7,000円前後の費用がかかりますよね。

便利屋さんの場合は時間のみで料金が計算されるので、近場の便利屋さんに依頼して手伝ってもらった場合はいくらになるのか考えてみると、見積もりを検討するときの参考にもなると思います。

引越し時期

引越し料金が高くなる月は3月4月で”3月”が年間で最も相場が高くなる月です。なぜ高くなるかというと繁盛期になるので、引越し業者もトラックや人手が足りない状況になるからです。業者にとっては稼ぎ時なので見積もりもかなり高い額を提示してきます。

普段は業者側もトラックや人手が余っている事がほとんどなので、交渉で下がる余地はありますが繁盛期だけは難しいんですね。繁盛期は通常の相場よりも+3万円以上は見積もっておくべきだと思います。

単身の場合

単身者というのは仕事の都合などによって引越しをすることが多いと思います。また、仕事などでなくても自分が住んでいる部屋を定期的に変えたいと言う人もいると思いますが、単身者の引越しは「単身パック」を利用する事で費用も安く抑えることができます。

単身者が自分一人で引越しをするとなると、荷物の梱包などが大変ですし、荷物を運ぶ際にも家族や友人に頼んだりレンタカーを借りたりしなければなりません。

業者に頼んでもそこまでの出費にはならないので、苦労して自分たちで引越しをするよりは、お得な単身パックを利用すると良いと思います。ある程度自分で荷物をまとめて荷物の搬送だけお任せするというようなものや、荷物の梱包からすべてお任せできるというようなものもありますよ。

単身の平均見積もり価格(50km未満,通常期)

  • 平均見積もり35,000円
  • 予想見積もり14,000円~50,000円
参考

2人家族の場合

荷物の量にもよりますが、そんなに荷物が多くなく、特別気にするような高級なものがなければリーズナブルな金額で引越しをすることができます。2人暮らしでも単身と同じような荷物量なら安く、4人暮らしのような荷物量ならそれだけの費用がかかります。

近年では引越し業者がペアでの引越しに関してお得なパックなどを用意してくれているのでこうしたものを利用すると良いと思います。

ご夫婦や恋人、それから友達で一人暮らしをしている場合には、大きな荷物も限られていると思いますし、小物に関しては比較的少ないと思います。

場合によっては単身で生活をしている人と変わらない程度の荷物だと思うので、時間的にもスピーディーに引越しをすることができます。

子供がいたりすると、どうしても荷物が増えてしまいますが、2人の引越しの場合には荷物もまとめやすいですので、引越しする際にあまり時間がかからずに済むと思います。

わたしの場合は2人暮らしですので、鞄やスーツケースに入るものは自分たちで車に乗せて移動させたりしているので、3万~5万で見積もりがとれる場合が多いですね。

2人暮らしの平均見積もり価格(50km未満,通常期)

  • 平均見積もり63,000円
  • 予想見積もり25,000円~130,000円

3人家族の場合

3人家族で引越しをするとなると、荷物もある程度増えてくるので荷作りがとても大変になると思います。単身や恋人同士での2人暮らしとは比べ物にならないはず。

一人一人の荷物をまとめるために、それぞれで担当を考えながら荷造りをしていくのがコツです。きちんと引越しの計画を立てることも必要になってきます。

また3人家族といっても大きな「グランドピアノ」などが自宅にある場合には、引越しの基本的な費用にプラスしてグランドピアノを搬送する費用が必要になってくると思います。

お子様が小さいうちはそんなに荷物も増えていないと思いますので引越しも比較的簡単ですが、ある程度お子様が大きくなってくると、お子様が使う家具なども増えてくるのでその分費用が高くなってしまいます。

節約したいなら搬入搬出を手伝うプランもあり?

3人家族になると見積もり価格も高額になるため、無理をして自分たちで引っ越しをしたくなるかもしれませんが、自分たちでレンタカーを借りてきたりするとレンタカーの費用にプラスして、ガソリン代もかかりますし、何よりも疲労が蓄積されます。引越しの経験も少ないためスムーズにできない可能性もあります。

業者によっては搬出搬入を一緒に手伝う節約プランがあるので、全部自分達でやるぐらいなら一緒に手伝うプランを利用した方が負担が少なくオススメです。

3人暮らしの平均見積もり価格(50km未満,通常期)

  • 平均見積もり80,000円
  • 予想見積もり30,000円~170,000円

4人家族の場合

荷物の量が少なくて大きな荷物だけの搬送を依頼するというような場合であれば、5万円程度の安い金額で引越しをすることができますが、全ての荷物の搬送を依頼したり、梱包も全てお願いしたりする場合になると10万円前後の費用が必要になってきます。

4人家族となると、家具もそれなりに増えてきますし、それぞれの荷物もたくさん出てくると思いますから、引越しをする際の荷造りはとても大変だと思います。

近年では引越し業者が全て荷造りを行ってくれたりもするので、こうしたサービスを利用することで自分たちの負担を軽減することができます。

子供達が手伝えるなら費用節約も!

ある程度自分たちで運べるような荷物は自分たちで運び、どうしても運べないものだけを引越し業者に依頼するようにすれば費用も安く抑えることができます。

お子様がある程度大きくなっていれば、引っ越しの荷造りを手伝ってもらうことができると思うので、全てを引越し業者に依頼してしまうのではなく、自分たちで出来ることは自分たちで行った方がお得になると思います。

また引越し業者に依頼をする際にも当日引越しに来てくれるスタッフの人数を減らし、自分が手伝うようにすることでコストを抑えることができると思いますので、そうしたことも頭に入れながら引越し業者に依頼をすることを考えていくと良いと思います。

4人暮らしの平均見積もり価格(50km未満,通常期)

  • 平均見積もり100,000円
  • 予想見積もり40,000円~280,000円
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プロフィール

由依

由依

転勤族夫をもつ主婦です。夫の転勤で結婚してから5回引っ越しました。 2~3年毎に全国をまわっています。