引越し女子部

引越し部員達が女性目線から引っ越しや住まいに関する悩み解消方法をわかりやすくまとめています。

金庫の運搬・買取・処分の方法!業者リストも掲載

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重くて運びにくい印象のある金庫ですが、実は一般家庭で使われている金庫も用途によってさまざまな種類があります。現金を自宅で管理している方の中には、金庫を所有している方もいると思います。

そんな一般家庭にある金庫の梱包・運搬・処分の方法について紹介します。

1. 金庫にはどんな種類があるのか?

一般家庭で使用されている金庫にもいくつか種類があります。引越しの時に重要になってくるのが金庫の重さですので、重さを交えて紹介していきます。

まず、初めに連想する金庫といえば盗難対策として使用される「防盗金庫」だと思います。

防盗金庫 ダイヤル式 (315kg) PS(プロテクトセーフ) PS-06b

防盗金庫 ダイヤル式 (315kg) PS(プロテクトセーフ) PS-06b

 

 盗難対策してロック機能があるのはもちろんですが、金庫ごと盗まれないようにかなりの重量物となっています。例えば、小型の約60cm四方の防盗金庫で300kgもの重みがあり個人で運ぶのは困難です。

次に火災対策として使用される「耐火金庫」があります。

Sentry 耐火・耐水金庫(1時間耐火) テンキータイプ JSW3827

Sentry 耐火・耐水金庫(1時間耐火) テンキータイプ JSW3827

 

国内用の耐火金庫はJIS規格に基づき作られているものが多く、 一般紙用2時間耐火性能試験、耐破壊性能15分試験(TS-15)、一般紙用30分耐火性能試験など、その規格や容量によって材質・厚みなどが異なる為、5kg程度のものから数百kgするものまで重みも様々です。

個人用やオフィスセキュリティ用に作られた「貴重品保管庫」は、小型なものが多く先に紹介した防盗金庫や耐火金庫に比べてリーズナブルなのが特徴です。10kg前後のものが中心に、重いものでも100kg未満となっています。

Sentry テンキー式パーソナルセキュリティ保管庫 X055

Sentry テンキー式パーソナルセキュリティ保管庫 X055

 

とてもコンパクトなサイズで、通帳や証明書関係、パスポートなどを入れる手提げ金庫は数百gから数kgの軽量なものが殆どで、通常一人で運ぶことも容易にできるものです。

2.引越し業者に運搬を頼む場合に注意しておきたいこと

金庫を引越業者にお願いする場合、現金や印鑑、有価証券などの中身は全て出さなくてはなりません。

断られる場合もある

引越し業者や運送業者は標準引越運送約款に基づき貴重品の運送は断っても良いことになっているからです。

また、同じく標準引越約款に基づいて別の理由で断られる可能性もあります。特殊な管理を要すると判断された場合や見積もりなどの時に申告せず運送するときに適した設備が無い場合です。

3.重い金庫は普通の引越し業者ではなく重量物を取り扱う業者へ

引越し業者で断られなくても、非常に重い金庫を運ぶ場合は重量物を取り扱う業者へ頼むことをお勧めします。

運搬を出来たとしても引っ越し先の住まいによっては、床が抜けたり傾いたりする恐れがあるからです。

また、金庫の大きさやエレベーターの種類、搬入先によっては部屋に搬入するのが困難な場合もありますので注意が必要です。

金庫の輸送を行っている業者を紹介します。引越し先の床の状態などを調査しているかどうかは、各企業のHPや問い合わせで確認してみてください。

4.自分で金庫を運ぶ場合

自分で金庫を運ぶ場合とそうでない場合の判断の目安は、金庫の重さです。2人で運ぶ場合の目安としては40kg~50kg以下にしましょう。重い金庫の運搬は腰などを痛めてしまう可能性もありますので、業者に頼みましょう。

5.金庫の梱包方法

業者に金庫の運送を依頼する場合は、業者の方がしてくれますので梱包については気にしなくても大丈夫です。

自分で運ぶ場合には、運べる金庫の重さにも限界がありますので、先ほど述べた40kg~50kg以下の金庫であれば、保護することはもちろん、持ちやすいような梱包するのがポイントです。

梱包材とロープを用意

梱包材を金庫にまいた後、4ヶ所の足があれば上手くロープなどで引っ掛けて運搬中にロープがほどけないようにします。運搬時にはそのロープを利用し運びます。足が無い場合やロープの巻き方に不安がある場合、運送する車両までは壁や落下に気を付けながら手運びし、

荷台に乗せた後に毛布やダンボール、梱包材などで保護する方法もあります。注意点としては、重い金庫の場合必ず一番下に載せるということです。重い金庫を他の荷物の上に載せると、その重みで他の荷物が潰れたり、破損したりする可能性があります。

6.金庫の処分方法

金庫は通常、一般ごみとしてはもちろん燃えないごみや粗大ごみとしても処分することが出来ません。その為、金庫の処分は産廃業者に自分で持って行ったり、リサイクルショップなどで買取してもらったり、回収業者に依頼したりする必要があります。

買取の際、重要になるのは外観の他にメーカー、型式、年式、鍵が揃っているかなどです。

金庫を買取してくれる業者
有料で金庫を処分してくれる業者

著者プロフィール

パピヨン

パピヨン
夫が引越し業者で働いていた経験があり、引越し業界の内部情報のネタが豊富です。

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