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引越し女子部

引越し部員達が女性目線から引っ越しや住まいに関する悩み解消方法をわかりやすくまとめています。

マイナンバーと引越しのお話~住所変更、氏名変更の手続き方法

引越し準備 引越し準備-手続き
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マイナンバーの通知カードがそろそろ皆さんの手元にも届いた頃だと思います。私の家では一度11月上旬に郵便局の方が来たようですが、自宅を不在にしていることも多く通知カードの不在届けが自宅のポストに入っていました。連絡しようと思って早数日。あっという間に保管期間が過ぎてしまい差し出し人である区役所に送り返されたのでした。

通知カードを受け取りに区役所に行ったついでに、マイナンバーによって引っ越しの手続きが今後楽になるのかを聞いてきました。

今回は、その内容とマイナンバーと引っ越しに関わることについて紹介したいと思います。交付後の住所変更、氏名変更の手続きについてもまとめておきました。

1. マイナンバー制度の導入で引っ越しの手続きは楽になるのか?

先日、区役所に送り返された通知カードを取りに行きました。区の職員に「通知カード窓口受取申請書に必要事項を記入してください。」と言われたので記入し、身分証明書と不在届けの提示をしました。

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通知カードの入った封筒を受け取ると、続いて「その場で開封し家族の住所・氏名・生年月日などに間違えが無いかを確認してください。」とのこと。間違えが無い事を確認した上で、次のことを問い合わせてみました。

 私 

「マイナンバーの導入で、今後は住民票を移せば児童手当ての申請や医療費助成の申請もしなくてよくなる可能性はあるのですか? 」

区の職員

私達もどう活用するのか詳しくは分かっていないんですよ。私達が分かっているのは、皆さんと同じで通知カードと同封されている『ご案内』の内容くらいです。もし、聞きたいことがあれば、コールセンターに問い合わせてみて下さい。」

2. マイナンバーのコールセンターは繋がりにくい

同封されていたマイナンバー(個人番号)のお知らせに記載しているコールセンターの番号に、引っ越しなど手続きがどう楽になるのか問い合わせようとしました。冊子の番号にかけたところフリーダイヤルにかけるよう音声案内があり、そのフリーダイヤルにかけ直したのでした。しかし、「回線が混雑していますのでかけ直してください」との案内で、時間をおいて異なる時間帯で何度かけたり、曜日を変えてかけたりしてかれこれ1週間、何十回かけても結局オペレーターに一度も繋がる事はありませんでした

3. 引っ越しの手続きも楽になる可能性はある

残念ながらコールセンターには電話が繋がりませんでしたが、マイナーンバー制度の導入によって引っ越しが楽になる可能性はあるとみています。それには、2つの理由があります。

1つは通知カードに同封してあったマイナンバーのお知らせの中に記載してある内容です。将来的には引っ越しなどの複数の届出がパソコンでまとめて出来るようになるような活用方法も検討されていると書かれているのです。

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もう1つは内閣官房のホームページからです。内閣官房のホームページによくある質問という項目があります。その中に民間利用について今後どうなるのかが記載されています。回答を見ると、法律施行後3年をめどに、その段階での法律の施行状況等をみながら、検討するという主旨が記載されています。

民間利用の具体的な利用例は分かりませんが、電力会社やガス会社などの民間企業がマイナンバーを利用する事が出来るのであれば、引っ越し時の手続きも楽になる可能性があると思います。

内閣官房ホームページ(マイナンバーFAQ)

マイナンバー社会保障・税番号制度

4. 手元にマイナンバーが届いてない人は要注意!

ちょっと話は変わりますが、皆さんマイナンバーの通知カードは届いていますか?差出人である自治体によって発送日は異なりますが、10月に発送されはじめた通知カードの多くは、ほとんどが11月中には一度郵送はされています。(一部は12月に配達されることになっています。)

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個人番号カード総合サイトの通知カードの郵便局への差出し状況

https://www.kojinbango-card.go.jp/cgi-bin/tsuchicard/jokyo.cgi

初回配達の完了が12月となる郵便局等一覧

http://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2015/1126_01_02.pdf

12月が初回配達のなっている郵便局の管轄外で、通知カードが届いていない方は一度確認する事をお勧めします。通知カードは住民票のある住所にしか発送されません。

9月~10月頃に引越した人は注意!

住民票を移していない学生さんや単身赴任の方、施設に入っている方など、現在の住んでいる住所と住民票の住所が異なる場合、住民票の住所の方に通知カードが送られています。

10月5日時点での住民票の住所に送られるらしいので、所定の手続きを行わずそれ以降に引っ越しをした人も、もしかしたら届いていないかもしれません。そういった場合は、住民票のある自治体に返戻されている可能性が高いので、住民票のある自治体に(もしくはお住まいの自治体に)問い合わせをしてみてください。

日本郵政の発表によると12月8日で98.4%はすでに配達完了済みということです。

日本郵便は8日、共通番号制度のマイナンバーを記載した「通知カード」の初回配達について、16都府県の約90万通(1・6%)が配り切れていないと発表した。


完了したのは約5594万通(98・4%)。初回配達を全国で完了するのは「12月20日」で変更なしとした。前回の発表から遅くなったのは4都県で、葛飾区で印刷漏れが判明した東京都が最長で12日遅れるとした。

5. マイナンバー取得後の住所変更/氏名変更の手続きについて

通知カードを受け取った後に、引っ越しや結婚等で住所や名前が変わるときは、役所で住所変更手続きを行う時に、通知カード(個人番号カード)を一緒に提出します

カードの裏面に変更事項が”手書き”で記載されます。運転免許証も裏面への記載なので、同じ形でやっていくということなのかもしれません。

家族で異動した時は

家族で引っ越した場合は、転出先の市区町村で転入届を出す際に、異動された家族分の「通知カード」または「個人番号カード」を一緒に提出すればOKです。

まとめ

マイナンバー制度はまだまだ活用方法が具体的に決まっていないところも多く、国民にとっては不安な部分もありますが、正しく多額の税金を投入し導入される制度。引っ越し手続きも楽になるような活用方法を検討してほしいものです。

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著者プロフィール

パピヨン

パピヨン

夫が引越し業者で働いていた経験があり、引越し業界の内部情報のネタが豊富です。